皆さんこんにちは。今回から占い豆知識として、占いの種類とどんない占いなのかをはじめての方にも知ってもらうために一つ一つ紹介していきたいと思います。
占いとはこんなものなんだと思ってもらえたら嬉しいです☆
では、今回はみなさんが良く聞く「タロット」を紹介したいと思います。
皆さんはタロットとはなにか知っててしますか?名前は聞いたことあってもよく分からないという方が多いと思います。
タロット占いとは、全78枚のカードを使いシャッフルしてそのときに引いて偶然出たカードで質問に対しての答えを導き出してくれるものになります。
さらにタロットカードには一枚一枚に意味があります。たとえば・・・、愚者のカードの意味は冒険精神、自発性。女帝のカードなら豊かさ、尽きることのない愛。などなど。
カードを使った占い方法の一つではなく様々な方法があります。言葉は説明しにくいので実際に占い師に聞いてみると教えてくれるかもしれませんね・・・!
占い内容に制限はなく、恋愛・人生・仕事など基本なんでも占えます。ですが、占い師によっては道徳上この内容(命についてなど)については占わないと決めている占い師もいます。
タロットの歴史は、15世紀前半頃にイタリアのミラノで作られました。最初は占いではなくカードゲームとして使われていて、15世紀末からフランス、ドイツ、スイスなどヨーロッパに広まっていき多くの人に親しまれてしそうです。
そして、タロット占いがポピュラーになってきたのは1970年代にはいってからです。タロットカードをスピリチュアリティ探究や心理カウンセリングに使うことが増えていき、日本でも1970年代からタロット入門書などの本が売り出されていき一般でも親しみの深い占いになったのです。
そして最後になぜタロットカードは当たるのか?一度タロット占いをしたことしたことがある人はわかるかもしれませんがタロット占いはよく当たります。
まず、大きな理由として占う内容が明確だからです。そのたタロット占いは大雑把で曖昧な占いには向いていません。
タロットで占ってもらうときにどんな悩みなのか明確にして聞いてみると、的確なアドバイスをカードから読み取って教えてくれます。
どうでしたか?タロット占いとはどういうものかを簡単にですが説明していきました。PLUS1の占い師の殆どがタロット占いできるので気軽に占ってもらうことができますよ!!
次回は、「マヤ暦」について紹介したいと思います!